売上アップ、コスト削減などあらゆる施策を講ずる
・・・その前にこんな悩みをお持ちじゃないですか?
このような悩みを解決するのは、事業計画です!
「事業計画なんて経営の役に立たない」と思っていませんか?
「無計画経営ではカッコが悪い」からいって、形だけの事業計画を作ってませんか?
それは大きな間違いです。
事業計画は、経営者の責任のもと、ビジョン・経営理念に基づいて、会社の将来をどうするかという会社の未来像実現のためにつくる計画です。キーワードは、“ビジョン・理念に基づいて作ること”、そして“経営者自らが作るということ”。事業計画が経営者と社員を繋ぐ強力な架け橋となるのです。
社員の方々は、自分の会社の売上目標、利益目標をいえますか?社員が本気で行動しない会社の多くは、会社の目標が明確になっていない、もしくは、単なる掛け声ぐらいしか目標が伝わってません。社長自身が本気で目標を達成する気持ちで、目標を明確にする。目標は社員を意欲的にします!
計画が経営者の頭の中だけにあったり、簡単な売上目標だけが作成されているというだけでは、何も変わりません。
事業計画で成果を上げるためには
● 事業計画が、経営者の人生観、生き方から導かれるビジョン・理念に基づいていること
● 社長自ら、魂が入った本気の事業計画を真剣に作ること
● 会社全体が本気で、真剣に計画に取組むこと
が大切です。事業計画を社員と共有できれば、社員のやりがいや誇り、信念となって、新しいアイデアや本気の行動を生み出し、会社は大きく変革します。名経営者の方々は、“長期の事業計画を作ることで、前々から手を打てているため、経営環境がかわっても、経営が楽です。”とおっしゃいます。当社はまだ、先でいいや。。。その時になってあわてるよりも、今すぐ着手することが大事なんです。今すぐ、社長ご自身で、事業計画に着手してみませんか!
オーナーズブレインは社長の事業計画作りをご支援します!
散歩をしていて「気付いたら富士山の頂上にいた」という人は一人もいません。富士山に登るためには、どのルートを登のか、どこで、いつ休憩をとるのか、などの具体的な計画がなければ、目標を達成することはできません。
これは経営にとっても同じことです。目標を達成するためには具体的に何をしたらいいのか、これをはっきりさせるのが事業計画なのです。何が起こるかわからないというのは、全ての会社に共通することです。
想定される様々なシナリオを織り込むことで、ピンチをチャンスに変えることができるのです。
社員の考え方が、「ここまででいいや・・・。」から枠を超え、「もっと良くならないか!」と本気で考え、どんどんアイデアが出てくるようなお客様第一主義の会社。こんなすばらしい会社の多くは、ビジョン・経理理念と合わせて社員の行動指針があります。経営者が指示しなくとも、社員自ら、お客様の視点で、アイデアを出し、行動するための行動指針。オーナーズブレインは、事業計画と一緒に、社員自ら自立的に行動できるような、ビジョン・経営理念に沿った行動指針作りをご支援します。
正しい経営の舵取りは、正しく情勢を判断することです。目標と実績は常に一致するものではありません。
目標と実績の差は、情勢判断をどれだけ見誤ってしまっていたかを教えてくれているのです。大事なのは、目標と実績の差を読み、正しい情勢を判断すること。この見込み誤りがわかってこそ、正しい経営ができるのです。オーナーズブレインは、経営者の方々が、正しい情勢判断ができるよう、目標と実績の差を生む原因を見つけ、対策に正しく優先順位をつけるための支援をいたします。
⇒ 会社のビジョン・経営理念は、正に経営者の人生観、生き方そのものです。会社の戦略は、経営理念、ビジョンに基づいて作られ、社員はビジョン・経営理念についてきます。だからこそ、経営者が一番力を入れて、本気で作成しなければならないものなのです。
オーナーズブレインは、経営者のビジョン・経営理念を基にした事業計画作りを、ひざを突き合わせて徹底的にご支援します。そして、「何を優先するべきか」「どんな姿勢で仕事をするべきか」、社員自ら自立的に行動できるような、ビジョン・経営理念に沿った行動指針作りをご支援します。
⇒ 会社の戦略とは、「会社の方向付け」、「ヒト、モノ、カネ、情報、時間の最適な資源配分」において、他者との違いを明確にすること。そのためには、自社の強み、弱み、脅威、機会を分析することが重要です。会社の強み弱みは、誰をターゲットにするかによって変化します。また、会社の強みは対策を立てなければ脅威になり、逆に会社の弱みは改善すればチャンスに繋がります。
ここでは会社の強みと弱みを整理し、外部環境を分析することで、他者との違いを明確にする経営戦略を検討します。
⇒ ビジョン・経営理念から導き出される事業計画を具体的な数字にします。事業計画で成果を上げるためには、社員一人ひとりが「働き甲斐」と「成長」を感じられる計画を立て、これを共有することがポイントとなります。
⇒ 理想が高いほど現実とのギャップは大きくなりますが、このギャップを一つずつ埋めていけば、理想に近づくことができます。ここで大事なのは、目標と実績の差をつかんで、差をつめるということ。そのために、現場レベルで「ギャップが生まれた理由」を正しく掴みフィードバックし、どうしたら目標達成できるか全社的な対策を検討します。目標からずれた際の目標達成のための仕組み作りをご支援します。