まさかの事態・長期戦にも耐えられる
本当につよい決算書作成

会社の信用力は決算書で決まります!
決算書で自社の体力を正しくつかんでますか?

  • ドンブリ勘定になってませんか?
  • 資産と負債の内訳、頭に入ってますか?
  • 自分の会社で大きい費用項目を5ついえますか?
  • 他社と比較して自分の会社の財務状態が良いといえますか?
  • 決算書で良し悪しを判断する指標もってますか?
  • 今、何で儲かっているか説明できますか?
  • 今、投資すべきか、借入金を返済すべきか明確な判断指標もってますか?
  • 常に会社を良くする施策が頭にありますか?

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強い決算書

経営者が数字に弱かったり、決算書を見ても現在の健康状態や体力がわからないようだと長期戦で戦い抜くことは非常に厳しいです。
突然経済環境が変わっても、まさかの事態が発生しても、耐えられる財務体質をつくる。
長期戦に耐えられるような体力をつけておく。
そのために、今のうちにどんな手を打っておくべきか、経営者ご自身で、把握して、判断する指標を持っておくことがとても大事です!

では決算書そのものの質は?

決算書そのものの質

決算書そのものの質も信用力を勝ち取るためには非常に重要です。これには2つのポイントがあります。
1.決算書の作成目的を確認する
⇒ 目的により会計処理が違うのです!
● 税法の規則にのみ対応した決算書
● 株式公開、監査に耐えられる決算書
 
2.経営上の課題に手を打てる決算書
⇒ こんな決算書作成には工夫が必要です!
● 戦略に役立つ知りたい数字がすぐ分かる

オーナーズブレインの決算支援

経営者が数字に弱いのがどれだけもったいないか・・・例えば

決算書を銀行や取引先などの外部に見せた時、先方からの質問や指摘に的確に答えることができていますか?
実際に先方の知りたいことが答えられずに、融資や新規取引のチャンスを逃してしまったという経営者も少なくありません。決算書の作成を顧問税理士に任せているから安心と思っていても、この問題までは解決してくれないのではないでしょうか。やはり自社の数字の内容や今後の方針は、経営者が自信を持って説明するべきですし、そうでなければ相手に安心や信用を与えることはできません。

オーナーズブレインの決算支援はここが違う!

誰でも簡単に数字に強くなれる!

安定した経営を行うためには、基本的な会計のルールを知り、どのような状態が安定なのか知っておく必要があります。会計・財務は難しいと思われている経営者が多いのですが、実は、経営をする上で、押さえるべきポイントはそれほど多くないのです。
決算書の正しい見方、分析指標などなど最低限のポイントを押さえ、細かい規則に左右されない、経営の本質としての会計を捉えられるようご支援いたします。

過去だけ見ててもしょうがない、うまく使って将来の戦略につなげる!

決算書は過去の数字を集計したものですから、そこから見えてくるのは今までの結果でしかありません。
大切なのは今の健康状態を知り、これから起こりそうな病を予防しておくことです。人の問題、業務の問題、お客様に対する問題、最終的には全て決算書に反映されます。「もっと早くわかっていれば」と手遅れになる前に、「今のうちに、これをやっておこう」という次の一手に着目した数字の見方、判断するための指標を教えします。

中小企業の重要課題「お金回り」を重視します!

中小企業の経営にとって重要なのは、売上や利益をお金として残すことです。「利益があってもお金がない!」では困りますよね。
そのためには、利益の金額は資金残高とは別で考えなければいけないということをしっかり理解する必要があります。これができれば売上や利益の増減だけに一喜一憂することなく、「今お金がどれだけあったら安全か」と、冷静に状況を判断できるのです。先の見通しが立つことで、資金繰りの悩みが解消し、安心して経営することができます。オーナーズブレインは、経営者のお金に関する心配事を解消するために、キャッシュフロー計算書を使ったお金に着目した経営管理のご支援をいたします。

資金繰り改善支援の手順

チャンスを逃さない決算書 決算書の信用力をアップする

⇒ 決算書を一般に公正妥当と認められる会計基準と照らし合わせ、融資や新規取引などの目的に応じて外部の目に耐えられる正確な決算書にします。同時に「お金が足りない」「利益率が悪い」といった経営上の課題の原因を分析し、財務体質の改善提案と実行のご支援をいたします。正確性だけでなく、支払能力や返済能力の安全性などの点で見る側に安心感を与えることが、決算書で信用力を勝ち取るためには欠かせません。

利益をお金で捉えるために キャッシュフロー計算書でお金の出入りを管理する

⇒ キャッシュフロー計算書を作成してお金の出入りを把握する方法、計画と実績の比較により次に何をすれば良いかといった分析の方法をお教えします。必要なときにちゃんとお金が用意できるような資金管理の仕組みを作ります。

次の手をできるだけ早く打つために 月次決算早期化

⇒ 決算書で実績を確認するのは、できる限り早く行なわないと、次の戦略が遅れてしまいます。このためには月次決算の早期化が不可欠ですが、これは経理業務の見直しだけでは完結しません。社内の全部門、時には取引先の協力を得ながら、ダイナミックに変革する実行のご支援をいたします。

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