会社のビジョンに向かって、
思いっきりストレッチして挑戦する事業計画づくりを支援します!

サービス内容

永続企業に欠かせない組織の仕組みである「計画⇒PDCA運用⇒評価/育成」のサイクル。

夢あふれる会社ビジョンを実現するためには、最初のステップである「計画」を具体的に立ていかなければなりません。大切なのは、ざっくりしたものではなく、時系列で立体的に、あらゆることを想定し、意思を込めて作成することです。

そして、その計画は、組織や部門ごとにブレイクダウンされ、さらには、従業員一人一人が日々の自分の役割を明確に理解し、それを果たすことができるような目標とリンクされなければなりません。
目標達成に向けたPDCAによって、現在の状況をしっかり把握できることも、最終的な成果の良し悪しを評価できることも、すべてはこの事業計画で目標が明確になっていることがスタートになります。
トップダウンでは実態と乖離し、社員にとってノルマ化してしまい、また、ボトムアップでは経営者にとってストレッチが足りず物足りない。

そこで大事になってくるのは、トップダウンにより方針を明示するともに、ボトムアップで積み上げ、そこにできるギャップを埋めるようするということ。
これを絶妙にバランスさせることで、チャレンジングな目標を社員が自分で設定できる仕組みづくりを支援します。

支援内容

PCDAイメージ事業計画のノルマ化や物足りなさを解消するために、トップダウンで方針を明示し、ボトムアップで積み上げる方法を採用しながらも、それでもなお、作成した事業計画が「なんとなくしっくりこない」とお思いの経営者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

弊社がこれまで見てきた事業計画でも、この原因は大きく2つに分けられます。1つは経営者の「期待」と社員の「できる」の間にある差、“縦のギャップ”です。そしてもう一つは、部門間の温度差である“横の不調和”です。オーナーズブレインではこのような問題を解消し、社員自ら、思いっきりストレッチして挑戦する目標を掲げるような事業計画策定を支援します。

ステップ1 経営者による中期計画の作成(経営者)
経営者ご自身により、中期の未来像とそこに至る過程を作成して頂きま
す。顧客が誰で、どんなニーズをもっているのか、そのニーズにどう対応するのかについて事業構成、求められる主要な人材像、必要な利益額など人、モノ、金の調達、配分を示して頂きます。

ステップ2 中期計画の共有(経営者&幹部社員)⇒縦のギャップ解消のために
作成した中期計画を幹部社員と共有します。想定される環境変化や仮定の根拠などその方向に舵を切る理由、背景まで詳細に説明して頂きます。幹部社員からは、自部門の短期計画設定に足りるまで、徹底的に経営者に質問、確認を繰り返します。

ステップ3 部門ビジョンの明文化(幹部社員)⇒横の不調和解消のために
中期計画により明らかになった会社の方向性を踏まえて、自部門のビジョン(役割)を設定します。自部門の顧客は誰か、どんなニーズを持っているのかを深く考え、中期目標に向け全部門のベクトルを一致させます。

ステップ4 短期計画の作成(幹部社員)
中期計画で提示された利益目標から、必要な売上、対応するコスト、目標達成のために調達が必要な人、モノに関する人員計画、設備投資計画を部門別に計画します。ここでは期限スケジュールなど詳細な具体策を計画します。

導入のメリット

全社一丸の事業計画
縦のギャップ、横の不調和のない全社一丸の事業計画が作成できます。

視座が格段にアップ
中期計画の深い理解により、将来から今を見る視点、足りないリソースを調達する視点が身に付き、幹部社員の視座が格段にアップします。

成功する事業計画
「可能な売上-過去の費用の延長=最低限の利益」といった意思を持たない数字を扱うのではなく、利益からの逆算での売上、費用を計画するため、最大限の利益を生み出す、意思を込めた計画を作成できます。

 弊社の強み 

思いっきりストレッチした目標設定
数字面だけでなく、会社の見えない資産にもフォーカスして、社員自ら、思いっきりストレッチして挑戦する目標を掲げるような事業計画のご支援をいたします。

ストーリーを重視した事業計画
具体的な事業計画の策定にあたっては、数字面だけでなく、ストーリーを重視し、事業を時系列的で立体的に、あらゆることを想定して、一緒に、考え続けます。

意思を込めた事業計画を二人三脚で
意思を込めた事業計画づくりに、一緒に二人三脚で取り組みます。